小矢部市議会 2020-12-10 12月10日-02号
具体的には経費別見積基準として、義務的経費などを除いた経常的経費につきましては、令和2年度当初予算と比べ一般財源総額で5%削減すること、また、政策的経費につきましては、一般財源のさらなる絞り込みと後年度の公債費負担の縮減を図るため、「サマーレビュー」で示した額から、さらに事業費総額で5%を削減することといたしております。
具体的には経費別見積基準として、義務的経費などを除いた経常的経費につきましては、令和2年度当初予算と比べ一般財源総額で5%削減すること、また、政策的経費につきましては、一般財源のさらなる絞り込みと後年度の公債費負担の縮減を図るため、「サマーレビュー」で示した額から、さらに事業費総額で5%を削減することといたしております。
提案理由説明の中でも述べさせていただきましたが、本市の令和2年度予算編成に当たりましては、国の編成方針などを勘案しながら一般財源を見積もるとともに、サマーレビューの実施により見込みました約4億円の一般財源不足額に対応するため、予算編成方針において、経費別見積基準として、経常的経費は令和元年度予算と比べ、一般財源額を5%削減をすること、また、政策的経費は、サマーレビューで示した額を上限として見積もること
また、歳出面では、サマーレビューの実施により見込んだ約4億円の一般財源不足額に対応するため、予算編成方針において、経費別見積基準として、経常的経費は令和元年度予算と比べ一般財源額を5%削減すること、政策的経費はサマーレビューで示した額を上限として見積もること、さらには、市単独補助金については総額10%以上を削減することなどを示し、本市財政の課題である増加傾向にある市債の借り入れや財政調整基金の繰り入